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OUPの先進的な取り組みの細部まで聞くことが出来、非常に参考になりました。ただ、規模が大きいからできるのではという部分も多々ありました。これだけの内容を日本の学協会が個別にやるのは、あまりにもハードルが高いです。(学協会/学術誌編集関係) |
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OUPのような大学出版会のサステイナビリティの方向性は明らかになったが、日本の小規模な大学出版会や学協会が参考にできる部分は非常に限られているのだろうか?大学出版局が個々のブランドを維持しながら、シンジケートのような組織を構成して、コスト軽減などをはかれる道はあるのだろうか(なさそうだけど・・・)?(学協会/研究・教育関係) |
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Open Accessオプションの選択率が下がっているというのは非常に興味深かった。機関リポジトリやPubMed Centralへの登録状況とあわせて見ると面白いかも?またPamさんのお話でアウトソーシング(戦略的な)をかなり積極的に活用されているという部分も大変興味深かった。(大学/大学院生・学生)
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今後、聞いてみたい内容・テーマ・講演者について |
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欧米の小さくて苦労している学協会の話(学協会/学術誌編集関係) |
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著作権、PubMed Central のポリシー、二重投稿への対策(企業/学術誌編集関係) |
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機関リポジトリ、電子ジャーナル(オンライン)無料提供などの方針や、それにともなう検討課題(学協会/学術誌編集関係)
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その他、当企画に関する意見、感想 |
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行けない時もネットで資料を拝見しています。非常にいい内容だと毎回思っています。(学協会/学術誌編集関係) |
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今回は少し難しかったので、より初級向けのものもお願いします。(国立機関/学術誌編集関係・図書館関係) |
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オンラインでの林さんとのやりとりは大変興味深い。一歩進んで、SPARC Japanのリアルタイム配信とかはどうでしょうか?(大学/大学院生・学生) |
日程 |
場所 |
内容 |
講師(敬称略) |
2009年 |
10月20日 |
国立情報学研究所
(12階会議室) |
Open Access Week 2009
第5回 SPARC Japan セミナー2009
「オープンアクセスのビジネスモデルと
研究者の実際」 |
Charlotte Hubbard
(BioMed Central, Singapore)
栃内 新
(北海道大学大学院理学研究院) |
11月11日 |
図書館総合展
@パシフィコ横浜 |
第11回 図書館総合展フォーラム
第6回 SPARC Japan セミナー2009
「NIH Public Access Policyとは何か」
(通訳付) |
Neil M. Thakur
(National Institutes of Health
Office of Extramural Research) |
12月3日〜4日 |
東京工業大学
蔵前会館
くらまえホール |
DRFIC 2009
デジタルリポジトリ連合国際会議 2009
※詳しくはhttp://www.tulips.tsukuba.ac.jp/DRFIC2009/index_ja.phpをご覧ください。 |
12月11日 |
国立情報学研究所
(12階会議室) |
第7回 SPARC Japan セミナー2009
「機関リポジトリ方針、著作権、
電子ジャーナル人文系ジャ−ナルの現状」 |
Kate Wildman Nakai
(モニュメンタ・ニポニカ)
山本 眞鳥
(日本文化人類学会/オセアニア学会) |
2010年 |
1月 |
未定 |
第8回 SPARC Japan セミナー2009
ALPSP ジャーナル出版 セミナー &
トレーニング |
ALPSP |