機関リポジトリのこれから 山本 和雄
千葉大学リポジトリから10年を経た我が国のリポジトリについて、簡略な歴史的背景も含めて、現在とこれからの役割を、図書館からわかりやすく論じます。
文献管理から解放されることを夢見る科学研究者 栃内 新
研究者は研究を発展させるため、膨大な文献管理を常に行っています。簡単で安価に文献を探し出し、またデータとして保管することを、実際のツ−ルを使った経験を踏まえてお伝えします。
Mendeley の可能性を探る:歴史学研究の立場から 崎山 直樹
近年、歴史学分野の文献は整備されつつあり、そういった学術情報世界の変化を踏まえて、文献管理ツール Mendely に関して、歴史研究者の立場からその可能性を探ります。
SPARC Japan に参画して 「日本生物工学会からの報告」菊井 寿子
SPARC Japan に参画している学会から、活動に参画して得たもの、考えたこと、また今後のジャーナル出版に役立てていきたいことなど、反省点も含め報告します。
第5回 SPARC Japan セミナー2011「OA メガジャーナルの興隆」に参加して 大園 隼彦/有田 正規
SPARC Japan セミナ−に参加をした方から、講演内容を踏まえての感想を書いていただきます。SPARC Japan web site の資料などを併せてご参照ください。
SPARC Japan セミナー:2011のまとめ/イベント開催予定
SPARC Japan セミナー2011のまとめと今後のイベントの開催予定について。