SPARC Japan事業は国立情報学研究所により平成15年度に開始され、第1期(平成15−17年)、第2期(平成18−20年)と活動を続けてきました。
その間、SPARC Japanパートナー誌にとっては電子ジャーナル化による論文のダウンロード数の増加、電子投稿査読システムによる海外投稿者の増加、冊子体発行の休止など大きな変化がありました。
本セミナーは第2期を締めくくるということで、パートナー誌のうち4学会から活動報告をしていただきます。
今後の国内学会誌の活動のあり方を考えていきたいと思います。 |