事業 / Service

平成23年度 第2回 学術情報基盤オープンフォーラム

終了いたしました。
開催趣旨

大学関係者の皆様を対象にした、学術情報基盤に関する情報交換・技術交流を目的とした講演会を開催します。プログラムとして、東北大学から、大震災による情報通信基盤の被災と対策に関するご講演を始め、国立情報学研究所で取り組んでいる事項や、各大学での上位レイヤ関連の事例等のご紹介の他に、民間企業の方を招いてクラウド化による情報基盤を取り巻く現状等についてのご説明を予定しております。皆様、是非ご参加くださいますようお願いいたします。
なお、同日の午前に、「クラウドサービスのためのSINET&学認」を同じフロアで開催致しておりますので、どうぞこちらも奮ってご参加ください。

日時

平成23年12月21日(水)13:30-17:20

場所

一橋記念講堂 東京都千代田区2-1-2 学術総合センター2F
アクセス

主催

国立情報学研究所

参加費

無料

定員

400名

対象者

高等教育機関・研究機関及び企業関係者

プログラム
13:00- 受付
13:30-13:35 「ご挨拶」
安達淳(国立情報学研究所 学術基盤推進部長)
13:35-13:45 「学術情報基盤 オーフンフォーラムについて」
阿部俊二(国立情報学研究所 SINET利用推進室長)
講演資料
13:45-14:15 「東北大学における情報通信基盤の被災と対策」
曽根秀昭(東北大学 サイバーサイエンスセンター 教授)
講演資料
14:15-14:35 「NIIのHPCIへの取り組み」
合田憲人(国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系 教授)
講演資料
14:35-14:55 「大学におけるセキュリティポリシーのクラウド対応について」
小川賢(神戸学院大学経営学部  准教授)
講演資料
14:55-15:15 「農工大のクラウドの導入事例」
辻澤隆彦(東京農工大学総合情報メディアセンター 教授)
講演資料
15:15-15:30 休憩
15:30-15:50 「edubase cloudについて」
吉岡信和(国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系 准教授)
講演資料
15:50-16:20 「プライベートクラウドで実現するコスト削減とBCP」
大江伸登(株式会社日立システムズVソリューション推進本部設計部 部長)
講演資料
講演概要
16:20-16:50 「次世代ディザスタリカバリを成功させるアマゾンクラウド活用法」
玉川憲(アマゾンデータサービスジャパン(株) エバンジェリスト/技術推進部長)
講演資料
講演概要
16:50-17:20 「大学ICT環境のフルクラウド化」
植田英範(国士舘大学 附属図書館事務部長)
講演資料
講演概要
参加申込

終了しました。多数ご参加いただきありがとうございました。

お問合せ先

国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課
フォーラム担当
openforum(a)nii.ac.jp ※(a)の部分を@に置き換えて送信してください。

2011 forum_2-index page213

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