情報・システム研究機構国立情報学研究所(以下「NII」という。所長:坂内 正夫)の根本香絵教授とそのグループは、英ヒューレットパッカード研究所と共同で、実用的な長距離量子通信レートを可能にする量子中継システムの開発に成功しました。量子中継技術は将来の量子ネットワークに必須の技術であり、本システムは、量子ネットワーク実現化への道を拓くものと言えます。中でも主要な成果として、通信距離によらない高い通信レートを達成するシステムの構築に成功していること、また量子メモリー時間を3桁短縮するなどの、実現化へ向けた大幅な改善を挙げることができます。 この研究成果には、独立行政法人情報通信研究機構の委託研究の成果が含まれています。 ■この成果は8月29日(電子版)発刊の「Nature Photonics」誌に掲載されます。 掲載論文名: From quantum multiplexing to high-performance quantum networking ※詳細はプレスリリース(PDF)を御覧ください。
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