メールマガジン / MAIL MAGAZINE

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第62号(2008年10月27日発行)(2008年10月27日発行)

===== NII メールマガジン ============================ 2008/10/27
第62号           http://www.nii.ac.jp/

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NIIメールマガジンは、国立情報学研究所関連のイベント、サービスや出版物
などの最新情報を適宜まとめて月1回程度電子メールでお届けするものです。
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-目 次-

1.イベント案内
2.受賞
3.その他

★★★★★★★★★★★★★ イベント案内 ★★★★★★★★★★★★★

■総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻
大学院入試説明会【平成21年4月入学】

日 時:11月 4日(火)16:00-18:00
会 場:国立情報学研究所 20階講義室
内 容:出願方法、所内見学、学生生活紹介、個別相談会
対 象:5年一貫制博士課程(学部卒相当)/博士後期課程(修士卒相当)
詳 細:http://www.nii.ac.jp/education/info_2008/event_2.shtml

○情報学専攻アクセス支援制度
入試説明会で本研究所を訪問される際に、交通費補助を行う制度があります。
詳しくはこちら http://www.nii.ac.jp/graduate/aid/access-aid.html

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■情報とシステム2008 ISSI Symposium
「Information System for Social Innovation
社会のイノベーションを誘発する情報システム」

今や高度情報システム技術は、あらゆる経済活動やコミュニティ活動に浸透した。
●誰もが真の豊かさを感じる社会を創生するために何が求められるのか??
●価値ある情報を自動収集し蓄積する情報システムとは?!

 ☆.。゜★ ぜひ「情報とシステム2008」にご参加ください。
興味のある方はどなたでも参加できます。 ☆.。゜★ 

日 時:11月 5日(水)10:30-18:00
会 場:一橋記念講堂 学術総合センター2階
http://www.nii.ac.jp/introduce/access1-j.shtml

参加費:無料(事前申し込みが必要)
URL:http://www.rois.ac.jp/sympo/2008/index.html

主 催:情報・システム研究機構

【プログラム概要】 ※敬称略
・セッション1 『新領域融合研究・情報循環メカニズム研究の提案』
司 会:東倉 洋一(NII副所長)
講演者:堀田 凱樹(情報・システム研究機構長)
曽根原 登・椿 広計(情報・システム研究機構)
・セッション2 『「人間・社会科学」・「データ中心科学」ポスターセッション』
・セッション3 『社会知の形成とその循環メカニズム
社会の質の向上に資する情報循環』
司 会:曽根原 登(NII情報社会相関研究系 教授・主幹)
特別講演者:長尾 真(国立国会図書館長)
講演者:横山 伊徳(東京大学 史料編纂所 教授 所長)
田中 沙織(ATR脳情報研究所 連携研究員)
柿沼 澄男(NII情報社会相関研究系 教授)
山﨑 聖子((株)電通 電通総研 研究企画室 スーパーバイザー)
・セッション4 『データ中心科学とその社会実装
社会の情報循環を支える横断的方法論』
モデレータ:椿 広計(統計数理研究所 データ科学研究系 教授
リスク解析戦略研究センター長)
ディスカサント:
倉本 秋(高知大学 理事(医学部附属病院長))
藤田 利治(統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 教授)
中村 雅美(NII特任教授 日本経済新聞編集委員)
津本 周作(島根大学 医学部医学科医療情報学 教授)
木村 英紀(理化学研究所 理研BSI‐トヨタ連携センター長)

ISSI シンポジウム企画趣旨:
高度情報システム技術は、あらゆる経済活動やコミュニティ活動に浸透
した。その結果、社会に新たな情報循環が生まれ、人間の価値観の多様
化も急進展した。しかし、この情報洪水の中で、社会と人々の閉塞感は
むしろ深まっている。この原因として、膨大な情報を適切に連携させて、
未来価値を生成する科学的原理や方法論が確立していないことを挙げる
ことができる。誰もが真の豊かさを感じる社会を創生するために、経済・
社会・文化システムを統合し、俯瞰的に情報と価値とを科学する基盤的
方法論生成が求められている。

情報・システム研究機構は、 人文・社会科学と情報システム科学の分野
を超えたネットワーク型の共同研究、情報資源の共有環境を形成し、
広義の社会イノベーションを誘発する新しい融合科学創生を支える基幹
科学としての情報・システム学構築に着手する。

 「情報とシステム2008」は、このためのキックオフシンポジウムと位置づけ、
情報システム科学が社会のイノベーションを誘発するシナリオを整備する。
このため、価値ある情報を自動収集し蓄積する情報システム、経済的価値
のみならず、社会に存在する無形価値の効果測定も可能な社会システム記
述モデル、情報を正しく認識してもらい、適切な行動を導くための情報コ
ミュニケーション論など、「社会の質」にかかわるイノベーション誘発に
資する情報システム研究の新たな研究の方向性を掘り起こす。

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■平成20年度 市民講座「未来へつながる情報学」(全8回)

第6回:化学と情報学
-未来の創薬などに結びつく化学情報の体系化とは?-
日 時:11月 6日(木)18:30-19:45(質疑応答を含む)
会 場:学術総合センター内 中会議場
講 師:佐藤 寛子(NII情報学プリンシプル研究系准教授)

参加費:無料
参加資格:どなたでも参加できます。事前に申込みをしてください。
申込方法: 
電子メールにて、件名「国立情報学研究所 市民講座申込み」
本文「(1)参加希望回、(2)氏名、(3)連絡先」をご記入の上
国立情報学研究所 市民講座担当宛[shimin@nii.ac.jp]まで
お送りください。

詳 細:http://www.nii.ac.jp/shimin/index-j.shtml
後 援:千代田区

概 要:
この世界に存在する可能性のある化学物質は何種類でしょうか。
その化学物質を生み出す化学反応の可能性はどれくらいでしょうか。
実際には、私達自身をも構成するこのもっとも身近なものは、想像
をはるかに超えたスケールのバリエーションをもち、いわば宇宙の
ような広がりを形成しています。そのため、薬などの有用な物質を
設計したり、それらを作る化学反応のしくみを理解し予測したりす
るには、この膨大な可能性の広がりの中から現実的な速さで正解に
たどり着くための手段が不可欠です。この問題を解決する特効薬は
ないので、化学者は、種々の手段を目的に応じて選択・開拓するこ
とで“砂漠の中から一粒の宝物を探す”努力を行っています。この
ための一手段を提供する、化学と情報学の融合分野である化学情報
学=ケモインフォマティックスの役割についてを中心にお話します。

*先に開催された講座での『質問への回答』を掲載いたしました。
第3回「データ社会とアーカイブ」
http://www.nii.ac.jp/shimin/2008_qa_3rdlec01-j.shtml
第4回「データ社会とウェブ」
http://www.nii.ac.jp/shimin/2008_qa_4thlec01-j.shtml

*過去の市民講座の映像は下記からご覧いただけます。
http://www.nii.ac.jp/shimin/h19streaming-j.shtml

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■第6回SPARC Japanセミナー2008
「IFを越えて- さらなる研究評価の在り方を考える(仮)」

日 時:11月25日(火) 14:00-17:00
会 場:国立情報学研究所 12階会議室

講 師:Martin Richardson
(Oxford University Press, Academic Books and Journals, Director)
Jevin West
(Graduate Student, Department of Biology, University of
Washington)
根岸正光
(NII教授・SPARC Japan運営委員長)

参加費:無料
プログラム:http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2008/20081125.html

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■国際シンポジウム-量子技術に関する物理-

日 時:11月25日(火)〜28日(金)9:30-17:00(ポスター20:00)
会 場:奈良県新公会堂(奈良県奈良市春日野町101)

参加費:無料(事前申し込みが必要)
URL:http://www.qis.crest.jst.go.jp/5topics.html#nara2011

主 催:科学技術振興機構
共 催:国立情報学研究所

【講演者】 ※敬称略
David Awschalom  …UC Santa Barbara
Charles Marcus  …Harvard University
H. Jeff Kimble  …California Institute of Technology
Immanuel Bloch  …University of Mainz
Nicolas Gisin   …University of Geneva
Anton Zeilinger  …University of Wien
Philippe Grangier …Institute of Optics
Hans Mooij    …Delft University of Technology
Serge Haroche   …ENS
Jean Dalibard   …ENS
【領域内講演者】
井元 信之    …大阪大学
蔡 兆申     …NEC
清水 富士夫   …NTT物性科学基礎研究所/電気通信大学
高橋 義朗    …京都大学
古澤 明     …東京大学
【領域外講演者】
今井 浩     …東京大学
上田 正仁    …東京大学
平山 祥郎    …東北大学
樽茶 清悟    …東京大学
石坂 智     …NEC
村尾 美緒    …東京大学
【総括】
山本 喜久    …NII
【アドバイザー】
五神 真     …東京大学
細谷 暁夫    …東京大学
藪崎 努     …大阪電気通信大学
覧具 博義    …東京農工大学
和達 三樹    …東京理科大        

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■図書館総合展2008への出展・フォーラム

日 時:11月26日(水)〜28日(金)10:00-18:00
会 場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

参加費:無料
詳 細:http://www.nii.ac.jp/library_fair/2008/index-j.shtml

NII出展内容:
千代田図書館の「新書マップコーナー」が3日間だけ復活します!
RFIDを活用した「想・IMAGINE」システムにより、気になる新書を何冊
か書見台に置くだけで、あなたの興味に関連する情報を一気に収集して
一覧できます(http://imagine.bookmap.info/)。図書館の蔵書情報、
新刊書店の在庫、神田神保町古書街の在庫、新書マップなど、本に関す
る情報はもちろん、文化遺産オンライン、ウィキペディア、展覧会情報、
観光地情報、インターネット新聞など各種の情報源から関連情報を集め
ます。また、収集された情報の中から気に入った項目をいくつか選択し
て再度イマジンすることにより、自分の興味や関心を深く掘り下げたり、
発想を広げることが可能です。個性的で深みのある多様な情報源と、心
置きなく連想のキャッチボールを楽しめる環境は、自分の発想や思考を
鍛えるために役立つ未来型の電子情報リファレンスです。

フォーラム:
・11月26日(水) 10:30-14:30 第1会場
「学術コンテンツサービスの成長点
-新CiNii、新KAKEN、ERMS、人社系アーカイブ-」
講師: 学術コンテンツサービス研究開発センター、学術基盤推進部

・11月27日(木) 10:30-12:00 第11会場
「Open Access Update」
講師: Martin Richardson
(Oxford University Press, Academic Books and Journals, Director)
林 和弘(日本化学会学術情報部課長・SPARC Japan運営委員)

*フォーラムへの参加は、事前の申し込みが必要です。
URL:http://www.j-c-c.co.jp/li_forum/index.html

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■NII-SRCシンポジウム2008「アジアの音声資源に関する国際シンポジウム」

International symposium on Asian speech resources
-In commemoration of the 10 years' continued activities of Oriental COCOSDA-

日 時:11月28日(金)10:45-16:45
会 場:国立情報学研究所 12階会議室

参加費:無料
詳 細:http://research.nii.ac.jp/src/symp08/

使用言語:英語
定 員:100名
申 込:氏名、所属、メールアドレスを明記の上、
emailまたはFAXにてお申込ください。
※どなたでもご参加いただけますが、お席に限りがございますので、
できるだけ事前にご登録くださいますよう、お願いいたします。

申込・問い合わせ先:
NII-SRCシンポジウム2008 事務局
Email:src-symp@nii.ac.jp
Fax : 03-3556-1916

主 催:国立情報学研究所 音声資源コンソーシアム(NII-SRC)
Oriental COCOSDA
特定非営利活動法人 言語資源協会(GSK)
後 援:日本音響学会 音声研究会、電子情報通信学会 音声研究会

【プログラム】 ※敬称略
10:45-11:00 東倉洋一(NII)
開会の挨拶
11:00-11:30 Shyam S. Agrawal(CDAC, Noida and KIIT Institutions, Gurgaon, India)
"Speech and language resources and technologies of
some Indian languages"
11:30-12:00 Thomas Fang Zheng (Tsinghua University, China)
"Recent activities of Chinese Corpus Consortium (CCC)"
13:30-14:00 Chai Wutiwiwatchai (NECTEC, Thailand)
"Speech and language resources at NECTEC"
14:00-14:30 Yong-Ju Lee (Wonkwang University/SITEC, Korea)
"Recent activities of Speech Information Technology and
Industry Promotion Center (SITEC) in Korea"
14:30-15:00 Hammam Riza (BPPT, Indonesia)
"Speech and language resources of Indonesian languages"
15:30-16:00 Vu Tat Thang, Luong Chi Mai (VAST, Vietnam)
"Some recent developments of speech resources for Vietnamese"
16:00-16:30 中村 哲 (NICT/ATR, Japan)
"Speech and language resources at NICT/ATR"
16:30-16:45 Chiu-yu Tseng (Academia Sinica, Taiwan)
閉会の挨拶

シンポジウム開催趣旨:
Oriental COCOSDAは、東アジア言語の話し言葉コーパスの構築、利用、
普及に関する意見を交換し情報を共有して、地域的な問題や音声認識・
合成システムの評価方法について議論するとともに、東アジア言語に
関する音声研究を推進することを目的として設立されました。1997年
の準備会議以来、Oriental COCOSDA Workshopが「東アジア言語資源・
評価国際ワークショップ」として毎年開催されています。開催地は
香港での準備会以降、日本、台湾、中国、韓国、タイ、シンガポール、
インド、インドネシア、マレーシア、ベトナムとなっています。
Oriental COCOSDA 2008(http://www.slc.atr.jp/o-cocosda2008/)は、
その10年間の活動を記念して、第1回大会(1998)が開催された日本に
戻り、11月25〜27日に京都のATRで開催されます。

 本シンポジウムはOriental COCOSDAの活動10周年記念行事の一つと
してOriental COCOSDA 2008の直後に設定され、アジアにおける音声
資源に関する最近の活動を紹介し、今後の相互協力の途を探ることを
意図しています。Oriental COCOSDAのメンバーから、それぞれの言語
のコーパスに関する研究に長年携わって来られた7名の方を講師として
お招きし、アジアにおける音声資源の現状を概観できるプログラムと
なっております。

★★★★★★★★★★★★★★★ 受賞 ★★★★★★★★★★★★★★★

■市瀬龍太郎准教授が人工知能学会全国大会優秀賞を受賞
http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/10/post_75.shtml

■越前功准教授が平成20年度電子情報通信学会情報・システムソサイエティ
活動功労賞を受賞
http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/10/20_3.shtml

■横断的連想検索サービス「想-IMAGINE Book Search」が、
2008年度グッドデザイン賞を受賞しました
http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/10/imagine_book_search2008.shtml

■神田神保町ポータルサイト「神保町へ行こう」が、
2008年度グッドデザイン賞を受賞しました
http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/10/2008.shtml

■電子企画展コンテンツ「国立美術館 遊歩館」が、
2008年度グッドデザイン賞を受賞しました
http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/10/_2008.shtml

★★★★★★★★★★★★★★ その他 ★★★★★★★★★★★★★★★

■Webcat Plusから国立国会図書館の近代デジタルライブラリーに
リンクできるようになりました
http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/09/webcat_plus.shtml

■CiNiiから機関リポジトリの論文にリンクできるようになりました
http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/10/cinii_6.shtml

■NAREGIミドルウェアVer.1.1をリリース
ダウンロードサイトより公開配布
http://www.naregi.org/ 

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-編集後記-
NII メールマガジン 第62号をお届けしました。
ご意見、ご感想は、[kouhou@nii.ac.jp]までお願いいたします。

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については、下記のURLをご覧ください。
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