目録システム講習会
目的
目録所在情報サービス参加機関の目録業務担当者が共通に理解しておくべき、総合目録データベースの構成、内容、データ登録の考え方(入力基準)を修得する。
「図書コース」「雑誌コース」の2コースがある。
到達目標
目録情報の基準、コーディングマニュアル等適切な参考資料類を参照しながら、NACSIS-CATへの所蔵登録・書誌登録・書誌修正等、目録情報の入力業務を行うことができるようになる。
受講対象者
1.所属機関
目録所在情報サービスの参加機関であること。
受講時には、所属機関における目録システムの利用環境が整っていることを条件とする。
参加予定機関については、国立情報学研究所が既に当該機関からの「目録所在情報サービス利用申請書」を受理していることを条件とする。
2.担当業務
| 【図書コース】 | ・・・ | 目録所在情報サービス参加機関において、主として図書目録業務を担当、若しくは6か月以内の担当を予定している職員(非常勤等を含む)。 |
|---|---|---|
| 【雑誌コース】 | ・・・ | 目録所在情報サービス参加機関において、主として雑誌目録業務を担当、若しくは6か月以内の担当を予定している職員(非常勤等を含む)。 |
※過去に目録システム講習会を受講したことがある者は、原則として受講者選考時の優先順位が下がる。
受講の前提となる知識・技術
- 目録業務及び目録規則の概要について理解している。
- パソコンの基本的な操作及び文字入力を行うことができる。
※講習会においては、目録規則、コーディングマニュアル等の関連資料を各自で参照することが求められる。
講習内容
本講習会は、「職場でのセルフラーニング」(NACSIS-CAT/ILLセルフラーニング教材学習及びセルフラーニング修得テストの合格)と、「講習会場での集合学習」をもって、課程を修了するものとする。
| 場所 | 学習内容 | 所要時間・日数 |
|---|---|---|
| 職場 | ※セルフラーニング | |
| 目録所在情報サービス(NACSIS−CAT/ILL)とは | 約20分 | |
| 目録システム(NACSIS−CAT)入門 | 約50分 | |
| 目録情報の基準.図書編(図書コース)、 または 目録情報の基準.雑誌編(雑誌コース) |
約85分 | |
| 目録検索 | 約50分 | |
| 図書登録総論(図書コース) または 雑誌登録総論(雑誌コース) |
約20分 | |
| 図書所蔵登録(図書コース)、
または 雑誌所蔵登録(雑誌コース) |
約80分(図書コース) 約160分(雑誌コース) |
|
| セルフラーニング修得テスト | 100点満点中75点以上で合格 | |
| 講習会場 | 集合学習 | |
| 検索実習 | 2.0〜3.0日間 (【集合学習開催時間】参照) |
|
| 所蔵登録 | ||
| 書誌流用入力 | ||
| 書誌新規入力 | ||
| 書誌修正 | ||
| 補講・自由演習・まとめ | ||
※セルフラーニングの詳細は、http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/cat/sl.htmlを御覧ください。
- 本講習会は、目録規則そのものに係る講義を行うものではない。
- 実習は、国立情報学研究所が開発したクライアントであるWebUIPを使用し、目録所在情報サービスの各参加機関が利用する個々のクライアントの操作方法については取り扱わない。
- 実習で使用するWebUIPの操作方法については、実習時に必要な操作が行える程度の説明を行う。
受講の申込と受講者の決定
受講希望者の所属機関が、研修申込システムから申込みを行う。申込後に出力される「推薦書」により、各所属機関の長または所属部局の長から国立情報学研究所長に対して、受講希望者の推薦を行う。
国立情報学研究所長は、推薦された者の中から受講者を選考し、各所属機関の長または所属部局の長に対して結果を通知する。
申込み手順の詳細は、申込から受講までをご覧ください(研修申込システムからの申込となります)。
経費
| 研修費及び教材費 | 無料 |
|---|---|
| 旅費 | 所属機関の負担 |
修了証書
この研修において所定の課程を修了した者には、修了証書を授与する。