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次世代学術コンテンツ基盤は、最先端学術情報基盤(CSI:Cyber Science Infrastructure)を構成する主要な柱のひとつであり、学術コミュニティにとって不可欠な学術コンテンツを確保し、その安定的な提供を保証するとともに、大学や研究機関等で生み出された教育研究成果を収集、組織化し、付加価値を付けて広く社会に発信するための情報基盤です。
国立情報学研究所は、これまで大学や学協会と協力して様々な学術コンテンツの形成に貢献してきました。これらのコンテンツは、図書・雑誌の目録情報、科研費成果報告、国内学協会と共に形成した論文の全文情報や大学の紀要の全文情報、そして大学図書館コンソーシアムと共同購入したSpringer、Oxford University Press等の出版社の遡及的な電子ジャーナル全文情報などを挙げることができます。
こうした従来の事業を継承し、次世代学術コンテンツ基盤の整備を推進するための組織として、国立情報学研究所は、大学等の研究機関と連携して学術コンテンツ運営・連携本部を設置しました。今後は、本運営・連携本部を中心として、学術コミュニティが必要とする多様なコンテンツの確保と大学等で生産された貴重な学術情報の発信を強化するための事業を展開していきます。
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