リンクブロックは次の3種類のフィールドから構成される。
PTBLフィールド
ALフィールド
UTLフィールド
これらは、書誌レコードとその他のレコードとのリンク関係を記録するために設けられたフィールドである。(→「基準」2.7)
書誌構造(単行書誌単位⇔集合書誌単位)を記録するためのフィールドである。
このフィールドには当該書誌レコードに対応する集合書誌レベルのレコード(親書誌レコード)を記録する。また、中位の書誌階層レベルの情報が存在する場合は、このフィールドに併せて記録する。
著者標目を記録するために設けられたフィールドである。
このフィールドには書誌レコードとリンク関係にある著者名典拠レコードのHDNGフィールドの情報などを記録する。
統一タイトル標目を記録するために設けられたフィールドである。
このフィールドには書誌レコードとリンク関係にある統一タイトル典拠レコードのHDNGフィールドの情報などを記録する。
データ記入に際して、リンクを形成する場合とリンクを形成しない場合とがある。ただし、書誌構造リンクは必ず形成しなければならない。また、著者名リンク及び統一タイトルリンクも、可能ならば形成する必要がある。
システムがリンク先レコードのID及びTRフィールド又はHDNGフィールドの情報を自動的に記入する。したがって、目録作成時に記入した形や書誌レコード中に記録されている表記とは異なることがある。
その他の情報、構造の種類については、目録作成者が当該目録対象資料に基づいて、親書誌の番号などを記録する。
ALフィールド、UTLフィールドについては、目録作成者が当該目録対象資料の情報をもとに著者標目や統一タイトル標目などを記録する。